渡航者インタビュー!④ @ベトナム

 こんにちは!薬剤師のえなさです。


今回は、ベトナムへの渡航経験がある方へのインタビューの続きです。実際のお声をもとに、もしもの時に役に立つセルフケアをご提案いたします。

 


お客様情報

  • 性別:男性
  • 渡航回数:1回目
  • 渡航目的:出張(3日間)





インタビュー内容


 

Q. 薬剤師に聞いてみたいとこと、相談したいことはありますか?
A. ベトナムで病気になった際(食中毒を含む)、日本の薬があまり効かないと聞いたので、効く薬は教えてもらえれば安心です。






日本の薬が効かない?



日本から持っていった薬が効かない、ということを経験した方も多いのではないでしょうか?
 
おそらく
あまり効かなかった理由は、「症状」からお薬を選んでいる点にあると思われます。
お薬は「原因」から選んでいかなければ効きません。

日本とベトナムでは、環境も食事も精神状態も違います。
いつもと違う場所で、同じ症状が出たからといって、原因が同じだとは言い切れません。


例えば。


仕事や環境の変化による精神的ストレスからくる頭痛に、解熱鎮痛剤を使っても効きません。
根本的な解決にならないため、ずっと痛いままです。市販されている解熱鎮痛剤の多くは、胃腸を痛める副作用があるため、精神的ストレス時の服用は危険です。


食中毒由来の腹痛、下痢で安易に下痢止めを飲んではいけません。
過去記事(下痢の話インタビュー記事①ベトナム市販薬)でもお話したように、治らないばかりか悪化する可能性があります。


喉が腫れて痛いからとイソジンでうがいをしても効きません。
イソジンは感染を予防する消毒液で、炎症を抑える効果はありません。


また、
不安な気持ちが症状回復の妨げになります。
万が一何かあっても、これさえあればとりあえず安心、というお薬を持っておかれると良いでしょう。



どんな薬を持っていけばいい?




何を準備していいかわからないという方のために、当店オリジナルのお薬セットをご準備しております。




このベトナム出張セットは、ベトナムで起こり得る病気の原因に特化したお薬を選んでいます。他では買うことのできない、特別なセットになっています。


ベトナム出張セット ¥4,400- (税込)
軽量・コンパクトで持ち運びしやすいです。

ベトナム以外でも、タイ、マレーシア、フィリピン、シンガポールなど、東南アジア圏に行かれる際もお使いいただけます。
使い方が分からない、自分の症状に合うかわからない時は、ぜひご相談フォームからご相談ください。



インタビュー記事はまだまだ続きます!



↓ 過去インタビュー記事





えなさ



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ベトナム出張におすすめ↓

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