足病変予防・治療(フットケア)研修 ④-2 @ ドイツ

 こんにちは!薬剤師のえなさです。

足病変予防・治療(フットケア)研修のお話。前回の続きです。
前回の話はこちら→ ②-1 ②-2 ③-1 ③-2 ③-3 ④-1

まだ新型コロナウイルスが流行する前、ちょうどクリスマスの時期に行ってきました。とても勉強になった研修会でしたので、少しばかりご紹介いたします。
また、フットケアについて全く知らないという方々に、少しでも「こんな医療があるんだ」と知ってもらいたいという思いもあって、ブログに書いていきたいと思いました。ぜひ、ご一読ください。





研修会4日目。

ベルリンを後にした我々は、午後からデュッセルドルフへ移動しました!
デュッセルドルフ研修のメンバーは5人でした。



静かな街並み、デュッセルドルフ


一緒にドイツ研修へと参加したメンバーのおひとりである、形成外科の先生のお友達(ドイツ人)が、デュッセルドルフに住んでいて、次の日はその方がデュッセルドルフのクリニックを案内してくださることになっていました。

ついた日はもう外も暗い夕方の時刻。お友達の方がお家にご招待してくださいました!まずはホテルにチェックイン。


泊まったホテル

デュッセルドルフの中でも比較的小さな街に訪れたのですが、周辺にはホテルが少ないとのことでした。
連れて行ってくださった先生が、このホテルはこの街の中でも素敵なホテルだからとご紹介してくださいました。このホテルは、アフリカ人の奥様がいらっしゃる個人経営の小さなホテルでした。アフリカンなインテリア・雑貨の雰囲気がとても素敵で、過ごしやすいホテルでした。



ホームパーティにお邪魔しました!


ホテルで少しゆっくりした後、お家へとご訪問。
とっても素敵なお家で、おしゃれなインテリアとクリスマスデコレーションでした。


クリスマスキャンドル

この日は、ご主人の手料理でとても美味しかったです!ワインも絶品!!


まるでレストランみたいな雰囲気

日本にはないお食事のサーブスタイル。真似したい!!!



角砂糖すらオシャレすぎる・・・


とにかく、食器も家具も全ておしゃれで、本当に素敵なおもてなしでした。
ご主人ご夫婦は、つい先日までフィンランドの別荘に長期滞在されていて戻ってこられたばかりだったそうで、英語がフィンランド語訛りになっているとおっしゃっていました。
お酒が進んでくると、ときどき単語がごちゃごちゃになって、英語とフィンランド語の造語を生み出していました笑

楽しい時はあっという間で、次の日の予定を合わせて解散しました。





次回へ続きます♩






えなさ


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